9月は数字ではなく行動を目標にします。みなさんに押してもらった仕上がりの評価が、そのまま薬剤の設定に反映されていきます。
店のiPadの会社アカウントで開けます。ホーム画面に追加しておくと、毎回すぐ出せます。
3Qの3つ目の目標は、LINEの紹介クーポン使用率3%でした。ただLINEの導入が10月になったため、9月に数えることができません。
そこで、同じ「仕組みをつくる」枠を、選定ツールに差し替えます。どちらも「その月の数字」ではなく、次の期に効く土台をつくるための目標です。目標を減らしたわけでも、増やしたわけでもありません。
この150件を達成しても、9月の粗利や客単価がその月に上がるわけではありません。理由ははっきりしています。
9月の数字は、これまでどおり OP単価 と 指摘率 で追います。この150件は、その2つとは別枠の「10月からのための仕込み」です。
選定ツールで出たレシピで染めたときに、「明るすぎた」「暗すぎた」という声が現場から上がっています。
ただ、いまのままだとその声はその場で終わります。次のお客様にも、明日も、同じレシピが出ます。25店で同じことが起き続けます。
評価を押してもらうと、その声が数字になります。同じ条件で10件たまり、はっきり片側にズレていたら、システムが「この条件は1レベル明るくしませんか」と提案を出します。それを各エリアのトレーナー全員で見て決め、承認したものが全店の薬剤に反映されます。
いまの選定は「希望のレベルと同じ番号の薬剤」を使う作りで、何レベル上げる施術なのかを見ていません。だから大きく明るくするときほど、ベースの暗さが残って沈みます。ここを、現場の結果から少しずつ直していきます。
| エリア | 担当店 | 1店あたり/月 | 1店あたり/日 |
|---|---|---|---|
| みき(福井・長野) | 9店 | 約17件 | 0.6件 |
| あいか(石川) | 4店 | 約38件 | 1.4件 |
| まり(岐阜) | 7店 | 約21件 | 0.8件 |
| ゆか(愛知) | 5店 | 30件 | 1.2件 |
1店あたり1日1件前後のペースです。全部のお客様で押す必要はありませんが、ほぼ毎日1件は押すイメージになります。数を追うより、押すと決めた1件を、評価まで確実に押し切ることを優先してください。
集計も報告も要りません。押した時点で自動で数えられ、下のシートに反映されます。
会社のアカウントで開けます(閲覧のみ・自動で更新されます)
| 時期 | 起きること |
|---|---|
| 9月上旬 | 押す習慣をつくる。押しにくい所があれば教えてください(画面を直します) |
| 9月下旬 | 同じ条件が10件たまったものから、補正の提案が自動で出はじめます |
| 10月 | トレーナー全員で提案を見て、決めたものが全店の薬剤に反映されます |
つまり9月に押した評価が、10月から薬剤を変えていきます。1ヶ月で終わる話ではなく、ここから毎月続いていく仕組みです。
大丈夫です。押した日のぶんだけ数えます。ただし「あとでまとめて」は避けてください——時間が経つと「ちょうど」に寄せて押してしまい、材料になりません。
それで構いません。10件たまって、はっきり片側にズレているときだけ提案が出ます。1人の判断で薬剤が変わることはありませんし、同じ人の票は1つの条件につき3件までしか数えません。
上がりません。効いてくるのは10月からです(上の「この目標の位置づけ」参照)。9月の数字は OP単価 と 指摘率 で追ってください。この150件は別枠です。
変わります。ただし自動では変わりません。トレーナー全員で見て、決めたものだけが反映されます。薬剤の判断はトレーナーが握ります。